TSUNEYO
MATSUHASHI

プロになると専門なんとかと言われ、とかく視野が狭くなりがちですが、建築だけはそうはいかない。
ありとあらゆる領域を知らなくてはならない仕事。
世界は広く、この世はわからないことだらけ。
いつまでも何でも知ろう、考えようという意欲は常に若々しくありたいと考えている。

松橋 常世

光と影

足跡

静寂

感性

共生

黙考

柿山邸(LHKKY)

札幌市郊外にある3方向道路に囲まれた傾斜地で4層のフロア面を楕円の吹抜を介しそれぞれのフロアの様子・空気感を伝える為、フルオープンの空間構成とした。

小林邸(LHKOB)

南からの風と軒の深さがもたらす夏環境への対応、そして、冬の積雪、落雪というメカニズムを素直に勾配屋根としてまとめた週末住宅である。

松本邸(HMTM)

帯広の広大な農地に建つ2階建ての住宅で、水平線の先にある日高連峰の風景が土間、リビングから望めるよう軸を考慮している。

大西邸(LHOON)

札幌市内の住宅街に囲まれた2世帯住居で往来する人の見え方や、音環境、周辺の住宅の在り方等細部にわたり綿密に計画されている。

北山邸(HKTY)

登別の田園地区に建てられた平屋の住居で軒の出を深し、平面を一部振る事でスパンの長さを短く見せ、静かな佇まいと気品を備えたものにしている。

History

秋田県生まれ

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武蔵野美術大学 造形学部建築学科 卒業

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ゼネコン、倉本たつひこ建築計画室

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(有)松橋常世建築設計室 開設

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NHK文化センター
講師

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情報芸術学院
非常勤講師

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札幌国際大学
非常勤講師

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北海道造形デザイン専門学校
非常勤講師

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日本福祉学院専門学校
非常勤講師

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